日ハムで絶好調の田宮裕涼(たみやゆあ)選手について紹介します。
今シーズンの活躍が素晴しいですね。
日ハムのアイドル的存在で、あまいマスクでいつもニコニコしていてかわいいですよね。
しかも強肩で人気が爆上がりしています。
田宮裕涼(たみやゆあ)選手はいつのドラフトで日ハムに入団したのでしょう。
高校はどこだったのでしょうね。
昨年までは1軍にはあまり出場していなかったのですが、同期は誰なのか?気になりますよね。
昨年まではあまり活躍していなかたので、年俸は安いのでしょうか?
田宮裕涼の同期は誰でドラフトいつだった?高校や現在の年俸も紹介と題してお届けします。
目次
田宮裕涼の同期は誰でドラフトいつだった?
【日本ハム対西武】延長十一回、安打を放つ田宮裕涼選手。(撮影・三浦幸太郎)#lovefihgters#北海道日本ハムファイターズ #田宮裕涼 #サンスポ pic.twitter.com/TLnaBSk60v
— サンケイスポーツ日本ハム番 (@sanspo_fighters) April 5, 2024
田宮裕涼さんの名前が読めないですよね。
なんと「たみやゆあ」さんと読みます。
男性で「ゆあ」と呼び、しかも当字で読めないという難読漢字です。
キャッチャーなので、ランナーを刺した時には「ゆあビーム」と言われ、「ゆあキャノン」と呼ばれていますので是非覚えてください。
田宮裕涼(たみやゆあ)のプロフィール
- 名前:田宮裕涼(たみやゆあ)
- 生年月日:2000年6月13日
- 年齢:23歳
- 身長/体重:175cm/79kg
- 投打:右投左打
- ニックネーム:たみちゃん
- 家族:両親と妹
- 野球のきっかけ:祖父と父がともにキャッチャーだった
- ポジション:キャッチャー
- 出身:千葉県山武市
- 血液型:A型
- 趣味:ゲーム
田宮裕涼(たみやゆあ)のドラフトいつ?
2018年10月25日のプロ野球ドラフト会議で、日ハムの6巡目に指名されました。
高校3年生の県大会では準優勝で甲子園に出場することができませんでしたが、スカウトはちゃんと見ているのですね。
田宮裕涼(たみやゆあ)さんの将来性を確信して、ドラフトで指名したスカウト陣はすごいですね。
田宮裕涼(たみやゆあ)の同期は誰?
(田宮裕涼Instagramより)
田宮裕涼(たみやゆあ)の同期は同じ2018年のドラフトで指名された選手ということになりますね。
2018年の日ハムのドラフトをみてみましょう。
この時に指名したのは栗山監督でした。
ドラフト | 選手 | ポジション | 出身校 |
1位 | 吉田輝星 | 投手 | 金足農業高 |
2位 | 野村佑希 | 内野手 | 花咲徳栄高 |
3位 | 生田目翼 | 投手 | 日本通運 |
4位 | 万波中正 | 外野手 | 横浜高 |
5位 | 柿木蓮 | 投手 | 大阪桐蔭高 |
6位 | 田宮裕涼 | 捕手 | 成田高 |
7位 | 福田俊 | 投手 | 星槎道都大学 |
この時の同期は、ドラフト1位指名で甲子園の金足農業高校で一世風靡した吉田輝星がいました。
現在は2024年11月24日にオリックスにトレードされました。
ドラフト2位指名は、花咲徳栄高校の野村佑希です。
現在も日ハムの中心メンバーとして活躍中です。
3位指名は生田目翼選手でした。
2024年から田宮裕涼(たみやゆあ)と同じく、開幕1軍になりました。
4位指名は万波中正です。
新庄監督になってからメキメキと実力を付けて大活躍している選手です。
ドラフト5位指名は大阪桐蔭の柿木蓮投手です。
2023年からは支配下からはずれ、育成契約となっていました。
2024年の現在も育成のままとなっています。
2024年中に化けないとヤバイと言われています。
6位指名が田宮裕涼(たみやゆあ)さんでした。
7位指名は福田俊投手でした。
2023年6月以降から1軍に定着しています。
中継ぎ投手としてい活躍中です。
育成で入った、富山GRNサンダーバーズの海老原一佳さんがいました。
4年間、2021年までは日ハムに在籍していましたが、現内は富山の高岡向陵高校で野球部のコーチをしています。
富山県はふるさとではないですが、富山GRNサンダーバーズの縁により仕事に就いたようです。
田宮裕涼の高校や現在の年俸も紹介
田宮裕涼くん三振に倒れるも14球粘る。今井達也くんは2回投げて球数は31球。たった1人で45%の球数を稼ぎました好き田宮。 pic.twitter.com/JFUPrjswL8
— ふつうちゃん (@fighters_25m) April 5, 2024
田宮裕涼(たみやゆあ)の中学や高校はどこだったのでしょうか?
甲子園には出ていませんでしたね。
現在の年俸も紹介します。
田宮裕涼(たみやゆあ)の中学は?
田宮裕涼(たみやゆあ)の中学は、地元の普通の山武中学校でした。
小学校1年生から野球を始めています。
中学では中学校の野球部に所属していたのではなく、シニアチームに所属していたようです。
中学3年生では、日本リトルシニアの全国選抜大会優勝し、ベストナインにも選ばれました。
小学生の時から、千葉ロッテマリンのジュニアに選出されていました。
田宮裕涼(たみやゆあ)の高校は?
田宮裕涼(たみやゆあ)の高校は、千葉県の成田高校です。
高校1年生からキャッチャーとしてレギュラーになっています。
やはり中学の全国ベストナインなどの成績がすごかったからですね。
2年生の秋からはキャプテンを務めています。
キャッチャーとして千葉県選抜にも選ばれています。
高校3年生の県大会では3番打者として0.524の打率を出しましたが、決勝戦で負けてしまい甲子園には出場できませんでした。
強豪校ではないのが辛いところですね。
田宮裕涼(たみやゆあ)の現在の年俸は?
2023年の年俸は700万円でした。
2022年は570万円だったので、130万円アップして契約をしました。
2018年のドラフトで6位指名で、2019年から練習を開始しています。
2020年9月のオリックス戦にプロ初出場。
2023年9月25日に楽天戦で初ホームランを打ちました。
2024年は開幕後から好成績を残しています。
2024年の現在活躍を思えば、昨年まではかなり低い年俸ですが、2024年の活躍により、年俸が何倍にもなるという夢の年俸が待っていると思います。
まとめ
こんな天才的に可愛い子が
現パ・リーグ首位打者、打率.533だなんてギャップにも程がある#lovefighters#田宮裕涼 pic.twitter.com/NN3KEUYbJ9— ゆさ (@6418yusa) April 5, 2024
田宮裕涼(たみやゆあ)の同期は誰でドラフトいつだった?高校や現在の年俸も紹介と題してお届けしてきました。
日ハムの田宮裕涼(たみやゆあ)さんは、2018年のドラフト6位指名でした。
その時のドラフト1位指名は吉田輝星でした。
野村佑希、生田目翼、万波中正、福田俊らと同期です。
高校は成田高校で、甲子園には出場していません。
現在の年俸は700万円とのことで、次は大幅アップになりさおうですね。