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金丸夢斗の出身高校は神港橘で経歴は?審判員の父と兄も紹介

金丸夢斗の出身高校は神港橘で実績は?審判員の父と兄も紹介
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侍ジャパンで大活躍を見せている金丸夢斗(かねまるゆめと)投手ですが、高校の時に甲子園に出場していましたか?

聞いた事ないんだけど・・・という方も多いですよね。

金丸夢斗投手の出身高校は神戸市立神港橘高等学校(こうべしりつしんこうたちばなこうとうがっこう)だそうです。

甲子園とは無縁のような、聞いた事のない高校ですよね。

高校時代はどんな実績を残していたのでしょうか?

そしてなぜ今、侍ジャパンの日本代表にまでなれたのでしょうか?

大学で開花したのか?これまでの経歴が気になります。

なんどもお父さんが有名な審判員だそうで、その影響もあるのでしょうか?

お兄さんも有名人なのでしょうか?

金丸夢斗の出身高校は神港橘で経歴は?審判員の父と兄も紹介と題してお届けします。

 

金丸夢斗の出身高校は神港橘で経歴は?

侍ジャパンに4人も大学生が入っていてびっくりですね。

その中の1人である金丸夢斗選手のピッチングが圧巻で話題の的になっています。

堂々としたピッチングは多くの人に夢を与えたと思います。

金丸夢斗選手は現在関西大学の3年生でエースですが、出身高校は神港橘ですから、高校時代は無名だったのでしょうか?

金丸夢斗選手の中学や高校時代は知らなかった・・・という人が多いですよね。

金丸夢斗さんの高校は神港橘は野球では無名です。

中学時代や高校時代にどんな実績を残していたのでしょうか?

いつから野球をしていたのか、これまでの経歴を紹介します。

 

金丸夢斗プロフィール

  • 名前:金丸夢斗(かねまるゆめと)
  • 生年月日:2003年2月1日
  • 年齢:21歳
  • 高校:神戸市立神港橘高等学校
  • 大学:関西大学文学部3年生
  • 身長体重:177cm 77㎏
  • 血液型:O型
  • ポジション:投手
  • 投打:左左
  • 尊敬する人:今永昇太・山口高志

 

金丸夢斗の出身地はどこ?

金丸夢斗さんの出身地は兵庫県神戸市です。

高校は神戸市立神港橘高等学校で、現在は関西大学ですから、ずっと関西に住んでいると思います。

 

金丸夢斗の神港橘高校時代の成績は?

金丸夢斗さんの高校は神戸市立神港橘高等学校(こうべしりつしんこうたちばなこうとうがっこう)です。

神港橘高校の偏差値は46です。

神港橘高校までは自宅からは自転車で40分くらいだと思います。

 

金丸夢斗さんの入学した神戸市立神港橘高等学校は、野球の強豪校でもなんでもないですから、もちろん甲子園には出たことがないですし、スカウトの目に止まったこともないです。

神港橘高校1年生の秋から背番号10でベンチ入りをしました。

神港橘高校2年生の秋からはエースでした。

無名の選手でしたが、神港橘高校3年生の6月に最速142キロの球速が出ていました。

とはいっても活躍したとはいえないですよね。

神港橘高校時代は野球の経歴と語れる歴史はありません。

小学、中学で父と共に努力していきた事が、ついに最速という実力となって現われはじめた時期なのでしょう。

では小学校、中学校時代の野球の実績について紹介します。

 

金丸夢斗の小学時代の経歴

金丸夢斗さんの出身小学校は。神戸市にある神戸市立広陵小学校でした。

小学生の時には、広陵少年野球に所属していました。

ポジションは投手でしたが一塁や外野の時もありました。

小さい時からお父さんと一緒に練習をしてきたそうですよ。

金丸夢斗さんは練習はしていたものの体が小さかったこともあり、あまり活躍する場はなかったようです。

 

金丸夢斗の中学時代の経歴

金丸夢斗さんの中学も普通に自宅のそばの神戸市立広陵中学校に通っていました。

小学校とは目と鼻の先でとても近くにありました。

中学時代も父と一緒に体力作りをしていました。

金丸夢斗さんの中学時代は、硬式野球部には入らず、軟式野球部に所属していたそうです。

一応エースだったようですが、強いチームではなく、最高進んでも、3回戦という程度だったようです。

中学校に硬式野球部があるにもかかわらず怖くて入れなかったそうですから、今から思うと信じられないですね。

金丸夢斗さんの中学時代はまだ花開いていない状態でした。

とても経歴と語れる歴史はありません。

 

金丸夢斗の大学時代の経歴は?関西大学で開花

金丸夢斗さんは高校までは全く無名で、大学に入ってから、メキメキと実力を伸ばした選手です。

大学は関西大学で、現在も文学部の現役の大学3年生です。

関西大学は、大学で唯一で至上初グランドスラムを達成した大学です。

最高峰の関西大学のエースにまで上り詰めました。

大学1年生の秋からベンチ入りをして、リーグ戦で初登板しています。

2022年には関西学生野球リーグでは6勝してチームの優勝に貢献し、MVPも受賞しています。

関西学生野球リーグでは現在18連勝中で、圧倒的な実力をほこっていますね。

大学3年生の昨年2023年10月には最速152キロを記録して注目を集めていました。

関西大学には元プロ野球選手の山口高志さんがいて、アドバイザーをしているのですが、山口高志さんの指導により球速が速くなったそうです。

そして侍ジャパンの強化試合の日本代表の選手として選ばれました。

そこで素晴しいピッチングを日本中に見せつけた形になっています。

2024年の「ドラフトナンバーワン候補」として注目されるほどに成長しています。

無名の高校時代からは想像ができませんね。

小学、中学の頃から父と一緒に行っていた基礎体力作りが、絶対に活かされていると思います。

大学時代の野球の実績はすばらしいですね。

これからドラフトを通してますます、すばらしい経歴となると期待しています。

 

 

 

金丸夢斗の審判員の父と兄も紹介

 

金丸夢斗さんの前には、審判員をしていたお父さんがいました。

父の影響が大きかったと思います。

金丸夢斗さんの父と兄はどんな人なのでしょうか?

 

金丸夢斗の審判員の父は金丸雄一

 

金丸夢斗さんのお父さんは「金丸雄一」さんです。

高校野球のベテラン審判員をされていて、甲子園でも何度も審判をしている方だそうです。

お父さんが甲子園の審判員とのことなので、小さい時からずっと甲子園のそばに住んでいた可能性があります。

ご自分も高校時代は、須磨友が丘高校で内野手だったそうですよ。

金丸夢斗さんが生まれる前から審判員だったそうですから、21年以上審判員をしていることになります。

常に高校球児を見ているのですから、自分の息子にも是非野球を・・・と思いますよね。

金丸夢斗さんは小さい時から父と一緒に練習をしていたそうです。

まさに父の影響ですよね。

練習メニューで本格的な体作りができたと思いますので、お父さんが現在の金丸夢斗投手を育ててきたともいえますよね。

練習メニュー

  • 朝5時45分起床
  • 1周6分の近所の周回コースを5周する

これを毎日やらされて、それを実行してきた金丸夢斗さんがすごいですね。

こんなに毎日頑張って基礎トレーニングを積んでいて、小学時代は少年団にもかかわらず、中学時代、硬式野球部は怖いから軟式野球部に入ったとはちょっと笑えます。

努力は裏切らない・・・これが大学時代への開花へと繋がるのでしょう。

 

金丸夢斗の兄の職業は?

金丸夢斗さんには兄がいるようですが、情報は全くでてきません。

普通は兄弟で・・・とか兄が最初にしていた・・・兄と一緒に毎朝トレーニングを・・・など情報が出てくるはずですよね。

小学校も中学校も兄の影響は全くないようなので、ガゼ情報ではないかと思っています。

もしいるとしても全く野球をしてこなかった方で、一般人としてお勤めされていると思います。

ドラフト会議で指名されたときに、ご家族もテレビに写ると思いますので、その時にお兄さんが現われるかどうか楽しみに待ちたいと思います。

 

まとめ

金丸夢斗の出身高校は神港橘高校で経歴は?審判員の父と兄も紹介と題してお届けしてきました。

金丸夢斗さんの出身高校である神港橘高校時代の野球の実績を紹介しました。

エースでしたが強豪校でもなく、無名の高校で甲子園とは無縁でした。

金丸夢斗さんは小学時代は少年団、中学時代は軟式野球をしていましたが、父の練習メニューに従って、基礎トレーニングをかかさず行っていました。

金丸夢斗さんは関西大学に入ってから才能が開花して野球の実力がメキメキ伸び、侍ジャパンの日本代表に呼ばれるほどに成長しました。

2024年のドラフト候補No1とも言われています。

神港橘高校までは輝かしい経歴はありませんでしたが、ついに開花しましたね。

最大の影響を与えた甲子園のベテラン審判員をしている金丸夢斗さんの父を紹介しました。

金丸夢斗さんの兄の情報は見つかりませんでしたからガゼ情報の可能性もあります。

中学・高校時代は無名で、大学に入ってからぐんぐん実力を伸ばし、ドラフト候補とは信じられませんね。

今後の成績と経歴が楽しみです。