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キラキラネームで実在の本人の現状がひどい?いじめや悪口の体験談を紹介 

キラキラネーム 実在 本人 現状 いじめ 悪口
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私はキラキラネームの人と出会ったら、かわいい名前、かっこいい、うらやましいと思う肯定派です。

クイズ番組などで出題された時は、読み方を考えるのはとても興味があり楽しいです。

キラキラネームで実在する本人の現状がひどいとは、考えたことがありませんでした。

実際にはいじめや悪口を体験され、悩んでいる方や困っている方もたくさんいます。

この記事では、実際にキラキラネームで実在する本人が、子供の頃、大人になってからの現状と、これまでのいじめや悪口、差別などの体験を紹介します。

キラキラネームに出会った時の対応や、自分の子供に名前をつけるときの参考にしていただけると嬉しいです。

 

キラキラネームで実在の本人の現状がひどい?

キラキラネーム 実在 本人 現状 いじめ 悪口

私は自分の子供が生まれたら、女の子には、「2文字にする」「呼びやすい」「覚えやすい」「かわいい」が揃っている名前にしようと決めていました。

日々画数本とにらめっこし、同じ漢字でも本によっては画数が違う字もあり、その字は排除して、確実性が高くなるようにしました。

凶を招く漢字がたくさんあり、その漢字を使わないようには気をつけましたが、キラキラネームにしないように気をつけようという意識はありませんでした。

振り返ると、キラキラネームの親という存在に、足を踏み入れる可能性は0ではなかったと思います。

 

キラキラネームとは?

そもそもキラキラネームの定義は何でしょうか?

Wikiでは「一般常識から著しく外れる珍しい名前で、正式な読みとは無関係で、親の好みやリズム感で読みを決めている。子への願望を込めた当て字、暴走族が好む名前が散見」と書かれています。

かなり厳しめにはっきり書かれていて驚きました。

 

キラキラネームのもつイメージ

Wikiからしてもキラキラネームの印象はとても悪いと想像します。

キラキラネームは本人ではなく親がつけたのですから、人ごとながら、頭ごなしに名前だけで判断しないでほしいと思ってしまいます。

親の教養のなさが露呈し、どんな親に育てられたんだ!とバイアスをかけて見られるケースが多いようです。

親に品格がないのは、子供も同じだ!と評価されてしまうなんて、名前の印象ってとても怖いですね。

そんな中、実際に夜間の急病センターで、キラキラネームの子供の受診率が高いという論文が出て、世間を騒がせました。

 

 

もちろん本当に救命が必要な小児はいますが、軽症でも親が夜中に病院に連れてくる確率が高く、常識を疑うケースが多かったという結果でした。

研究をした医師は、キラキラネームに関わらず差がないだろうと予想をしていたそうですが、相反した結果だったのです。

印象は確信へと変わってしまった出来事となりました。

 

キラキラネーム実在する本人の現状

キラキラネームで実在の本人は、どのようにして生活してきたのか現状を紹介します。

もちろん現在もキラキラネームが気にいっていて、全く問題のない方も多くいると思いますが、そうではない方をピックアップして紹介します。

想像を超えた影響力の大きさと、悩みの深さを実感し、それは大人になればなるほど深い物だと感じました。

 

幼少期

  • 何度も聞き返された
  • 名前を言うだけで驚かれた
  • キラキラネームだねと言われるだけで嫌だった
  • どういう漢字ですか?ときかれたくなかった
  • 先生が読めない事に、親が苦情を言って困った
  • 名前を間違えられて訂正するのが面倒だった

 

思春期

  • みんなの前で呼ばれたら、知らない人に二度見されるのが耐えられない
  • 名前負けしてコンプレックスになった
  • 走るのが速くなるようにと、親の希望を名前にされて、全然遅くて馬鹿にされた
  • 自己紹介が辛くて声が小さくなってしまった
  • 恥ずかしいので引っ込み思案になり、目立たないようにしていた
  • いじめを受けてうつになりそうだった
  • 名前の事を言われると悪口に聞こえてしまう
  • 同じ点数なら、普通の名前の人が合格するのではないかと心配だった
  • 親のエゴを押しつけないでほしいと恨んだ
  • 家庭環境に問題があると思われた

 

成人

  • 自分に自信がもてない
  • 書類審査でなかなか通らないのは名前が読みにくいからではないか
  • 親が危険人物だと思われ不採用になるのではないか
  • 就職試験に不利でなかなか合格できない
  • シンプルな名前の方が、出世が早い気がする
  • 親の教養が低いと言いながら歩いているような気がした
  • 結婚相手の両親にどう思われるか心配でならない
  • 働いてから名刺を出すのが怖い

 

実際のキラキラネーム

たくさんある中から、私が個人的に感心した名前を抜粋してみました。

男(あだむ)光宙(ぴかちゅう)奏夢(リズム)主人公(ひーろー)

翔馬(ぺがさす)誕生(ばーす)偉人(ぐれいと)王冠(てぃあら)

息子(じゅにあ)喜怒哀楽(ゆたか)大海(おーしゃん)

今鹿(なうしか)宇宙(あーす)力(パワー)爽斗(ミント)

心姫(はあと)一心(ピュア)七音(どれみ)詩(ぽえむ)

心愛(ここあ)紗音瑠(しゃねる)星知(せしる)輝星(きらら)

泡姫(ありえる)祈愛(のあ)

 

キラキラネームでいじめや悪口の体験談を紹介

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キラキラネームで実在する本人は、どんないじめや悪口を受けたのか、体験談を紹介します。

いじめは主に幼少期に起きていました。

 

いじめや悪口などの暴言

  • おまえの名前はよめない
  • 何度も聞き返されて、全員に笑われた
  • 名前でからかわれて仲間はずれにされ、遊んでもらえなかった
  • 誘ってもらえなかったので一人で遊ぶしかなかった

 

体験談 (王子様事件)

メディアで話題になった「王子様」問題は、ご存知の方も多いと思います。

母親が「私の王子様」との意味を込めて付けてしまった名前で、本人はとても苦しみ十字架を背負って生きてきました。

高3になって、肇と改名することができましたが、子供の気持ちを理解できない母親は残念がっていたそうです。

キラキラネームでの改名は第1号で、みな我慢しているということがわかりました。

 

キラキラネームのをつけた親の現状

親がつけたキラキラネームのために、精神的に追い込まれている子供がいることがわかりましたが、親は当時を振り返ってみてどう思っているのでしょうか。

肯定派

  • 嫌悪感は全くなく、親の自由なのでかまわない。
  • 個性的で、他の人とかぶらない名前にして、覚えてもらいやすくてよかった
  • 多くの人にかわいいと褒められ、今も気に入っている

 

否定的派

  • キラキラネームをつけた時代には、キラキラネームはファッションのような感覚が流行し、一時の思いつきでつけてしまった
  • 子供が生まれてうれしくて興奮し、冷静さを失っている時につけてしまった
  • あのときは心からいいと思ってつけたが、子供がどう思うかは考えていなかった
  • 好きなゲームのキャラだから、ノリでつけてしまった
  • ペットを飼うときのような感覚でつけてしまった
  • 呼んでも呼ばれても恥ずかしさが抜けなかった
  • ちょっとやり過ぎた。親の行動が子供にふりかかるとは思わなかった

 

名前をつける時に大事な事

親は子供に、こんな人になってほしいと、願いを込めて名付ける場合が多いと思います。

それに加えて、字画、響きなどを考慮して、読みやすく、覚えてもらいやすい名前がいいですね。

最近は簡単でやわらかい印象のひらかなの名前や、男性でも女性でもジェンダーレスでもいいような、中性的な名前を選ぶケースもあります。

子供に親の考えを押しつけない、子供の重荷にならないような配慮も必要かもしれません。

 

改名の条件

15歳を過ぎると、正当の理由があれば改名が可能です。

リスタートを切るための改名に関しては、親のエゴを押しつけないであげてほしいです。

現在の戸籍法ではふり仮名がないので、漢字が同じで読み方を変更する場合は手続きは不要ですが、戸籍法が変更されて仮名が含まれた後は、手続きが必要になります。

改名には条件がありますが、キラキラネームによって、社会生活に支障をきたす場合や、名前が原因でいじめを受けた場合は改名できます。

 

おまけ シワシワネーム

キラキラネームの反動で、最近では、昭和の時代に流行った古風な名前が再流行中です。

キラキラネームに対抗しシワシワネームと言うそうで、おもしろいので紹介します。

太郎 一郎 次郎 三郎 泰造 勇 清 豊 博

茜 綾乃 小雪 琴乃 幸子 和子 すず ふみ みね はな

 

まとめ

キラキラネーム 実在 本人 現状 いじめ 悪口

キラキラネームで実在する本人の現状がひどい事、いじめや悪口の体験談を紹介しました。

キラキラネームは、親がつけた名前なので、子供に責任はないのですが、子供の人生に大きな影響を与えていました。

私の想像をはるかに超えて、キラキラネームで実在する本人の現状は、悩んだり苦しんだりしている人が多い事がわかりました。

キラキラネームのために、せっかく努力してきた事が報われないのはあまりに不公平です。

子供が生まれた時には、キラキラネームをつけてしまった親も、今では反省している親がたくさんいることもわかりました。

キラキラネームによる幼少期のいじめや悪口、思春期の心の動き、受験や就職への関与には十分に配慮して、接してほしいと思います。

これから名前をつける方は、「名は体をあらわす」ということわざのように、名前の与える影響力を考えて、親の文化を子供に押しつけないようにしたいものです。