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羽生結弦愛用ファイテンのネックレスの効果は?石や羽が磁気で肩こり用って本当?

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フィギュアスケーターの羽生結弦さんの演技に心揺さぶられる人は多いですね。

プロになってますます活躍の場を広げた羽生選手はレジェンドの存在感です。

羽生選手の首元にありいつも愛用している、何重にもなっているネックレス、気になりませんか?

素敵なのでお揃いのネックレスを是非つけたいという人もいますよね。

これはファイテンというブランドのものですが、何の効果があるのでしょうか?

きれいな石や羽根がついていたり、V字や球体のネックレスをつけていますね。

磁気なの?肩こり用?えっ羽生選手って肩こりに悩んでいるの?と気になります。

羽生結弦のネックレスはファイティンで効果はあるのか?石や羽根は磁気なの?肩こり用としてつけているのか、あるいは衣装の一環としてつけているのかについて調べました。

結論から先にお伝えすると、なんと磁気ネックレスではありませんでした。

ではなんのために何重ものネックレスをしているのでしょうか?という新しい疑問がでてきたので紹介します。

羽生結弦愛用ファイテンのネックレスの効果は?石や羽が磁気で肩こり用って本当?と題してお届けします。

 

羽生結弦のファイテンのネックレス効果は?

 

羽生選手のフィギュアが大好きで、試合の時にはハラハラしながら、テレビの前で正座をして、お祈りをしながらテレビを見ています。

いつも素敵な衣装でそれにも感激するのですが、ネックレスにも目が行きます。

私は、最初に見た頃は、羽生選手はネックレスコレクターで、衣装の一環としておしゃれでつけていると思っていました。

なぜ何本もつけているの?重そうなのに演技に影響ないの?とむしろ心配していました。

 

ネックレスはファイテン

 

羽生選手のネックレスはファイテンというブランドものもで、アドバイザリー契約をしていることがわかりました。

驚くことに、羽生選手がしているファイテンのネックレスは、よくある磁気ネックレスではありませんでした。

素材はチタンなんです。

磁気は肩こりの改善する事が証明されていますが、チタンは証明されていません。

ではなんのためにしてるのでしょうか?

 

チタンの効果

チタンなどの鉱石は磁気ではないので、肩こりの効能の根拠はありませんが、体内の電気バランスを改善し、こりをほぐして血行を促すことができます。

肩こりの時に、超音波や低周波の電流を流して、肩こりがほぐれたり、体が軽くなったりする経験をしたことはありませんか?

チタンは電流ではありませんが、電流を流すのと近い効果があるようです。

チタン以外にも、アルミニウムや銅やゲルマニウムなど、いろいろな鉱石にも作用はあるのですが、チタンが一番強いそうです。

そのためチタンのネックレスを体に身につけることで、血行をよくしたり、筋肉をほぐしたりされ、体の電流の流れを整えてくれます。

ただし科学的な根拠があるのかというと、そこまでではないようです、

ただし多くのアスリートがつけているところをみると、「気の持ちよう」というレベルは、はるかに超えているのではないかと思います。

またいろんな鉱石の成分の含まれる温泉に入ったり、マイナスイオンをあびてリフレッシュしますよね?

これらも体の電流の流れを整える効果があります。

体の電流の流れを整えると、緊張をほぐしたり、血行をよくしたり、気持ちまでも整え、心が穏やかになれる事も目的の一つかもしれません。

使用しているネックレスを紹介します。

 

ラクアネック ミラーボール

 

羽生選手がしている青い(アースカラー)球体がついているネックレスです。

ループ部分が細くておしゃれで、シンプルなので普段にも使えますし、羽生選手の王子様のような衣装にもよくあいますね。

留め具部分だけが磁石になっているので、演技中も落ちることはありません。

ループ部分に普通のチタンの100倍の最高濃度のアクアチタンがふくまれていて、ループの中央の芯部分にもミクロチタンボール配合されているので、パワーがより強いです。

そしてphiten のロゴがついた、純チタンのアースの球体がついています。

 

ラクアネックX100 チョッパーモデル

こちらもミラーボールと形がちがうだけで、性能は同じです。

ループには高濃度のチタン、芯部分にもミクロチタンボールが配合されていて、留め金部分はV字で純チタンでできています。

形が違うだけのような印象ですが、V字のデザインが羽生選手の鎖骨の前にあると、より美しさが増しますね。

 

 

ラクアネック wings gold

 

2021年の二十四時間テレビに出演されるときにしていました。

羽生選手の羽をモチーフにし、羽根をトップにつけたファイテンの新製品です。

これもデザインが違うだけで、チタンのループとステンレスの羽根でできています。

カラーはもちろんゴールドメダルにふさわしく金色で、王者のゴールドを身につけ、羽ばたいて欲しいという意味をこめて作ったそうです。

羽生結弦のためのネックレスですね。

 

 

2つの羽根のネックレス

 

2020年の2月から試合の時から、金と銀の羽根のついたネックレスをしています。

ファンの間で、ブランドを調べつくしたと思いますが、結局はお店に同じ物は見つけられず、オーダー品なのではないかということになっています。

ファイティンのものではなさそうです。

羽根の部分はチタンを使っているのなら、刻印などもできるので、自分の好きな言葉などを刻んでおくこともできます。

新しい2つの羽根のついたネックレスは、次のステージへのスタート、再度羽ばたくぞという決意なのかもしれません。

ループはたくさんの石がついていて、それぞれの意味を持つパワーストーンで作られている可能性があります。

夢や希望を切り開く石、幸せな自己実現する石、大きなエネルギーを活性化する石、やわらかな感受性を発揮する石、目標に向かって導いてくれる石、前向きになれる石など、お守り的なパワーストーンがたくさんついています。

 

 

羽生結弦のネックレスは石や羽が磁気で肩こり用って本当?

想像を覆し、石や羽根は磁石ではないため、肩こり用の磁気ネックレスとは全く違う物だということがわかりました。

科学的な根拠はありませんが、どんな効果が感じられるのでしょう。

 

購入者の声

磁気ネックレスではありませんが、羽生選手と同じネックレスがほしいと購入されている一般の方がたくさんいることがわかりました。

また羽生選手以外のスポーツ選手など、たくさんのアスリートも使っていることがわかりました。

購入者の口コミを見てみましょう。

肩凝りがなくなった
体が軽くなった
気づくとしばらくマッサージに行っていないかも
整骨院にいかなくなった
確実に改善しているのを感じる

 

通常の100倍のチタンが含まれているので、その作用により、血行を促進して、筋肉疲労を和らげる効果があるので、それを実感されている方が多くいました。

 

羽生結弦のファイテン使用の目的

羽生選手の体力や演技の力になっていることは間違いないので、パフォーマンスを上げるために必要な物なのだと思います。

フィギュアスケートの場合は、衣装も演技の一つなので、もちろんネックレスも衣装の印象をそこねるような物はできません。

またパワーストーンに羽根がついたネックレスは、ゲン担ぎだとしても、石の力で羽生選手の心の安定に役立っているのなら嬉しいです。

重厚感があるように見えますが、とても軽量で、汗にも強くかぶれにくく、使いやすい素材なのでアスリートにも人気です。

 

羽生結弦はファイテンをいつから使用?

 

8歳の時に父のすすめではじめてファイテンをつけはじめました。

12歳の時にファイティンの会社に対し、「ジャンプとスピンの鉄人になりたい。全国大会で優勝したい」とメッセージを残していました。

それからずっと、全国大会やグランプリファイナル、オリンピックでも栄光の奇跡はいつもファイテンとともに歩んできました。

北京オリンピックも、ファイテンとともに栄光を掴んでほしいですね。

ファイテン株式会社【phiten】

 

まとめ

 

羽生結弦のネックレスはファイテンで効果はあるの?石や羽根は磁気で肩こり用なのかについて検証してみました。

ファイテンは磁気ネックレスではなくて、チタンで作られたネックレスでした。

チタンは磁気ではないので肩こりが治るという科学的な根拠はなく、肩こり用ではありませんでした。

体の電流を整えることができるので、血行促進や筋肉をほぐす効果があります。

石と羽根を使ったネックレスは、医療用ではありませんが、心穏やかになれる効果があれば、それだけで十分ですね。

北京オリンピックでは、4回転アクセルが認定されました。

プロに転向されましたが、4回転アクセル完成形を目指して体調万全で挑んで欲しいです。