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羽生結弦4回転アクセル成功できる?北京五輪に金メダルを取りに行く覚悟とは

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北京五輪の代表選考会の全日本フィギュア選手権が終了し、羽生結弦さんは圧倒的な差をつけて優勝し、北京五輪代表となりました。

今後は北京五輪に向けての準備が始まりますが、なんといっても羽生結弦は4回転アクセル(4A)を成功できるのか?が注目されてきます。

これまで北京五輪の表彰台を目指す事は目標にあげてきませんでしたが、ついに北京五輪でも金メダルを取りに行く事を決意したようです。

インタビューでは、絶対王者である羽生選手の覚悟の明言の数々で、心が揺さぶられた方も多いと思います。

羽生結弦4回転アクセル成功できる?北京五輪に金メダルを取りに行く覚悟とはと題してお届けします。

 

羽生結弦4回転アクセル成功できる?

 

羽生選手は全日本フィギュアで4Aに挑戦し、降りることはできましたが、回転が足りませんでした。

世界初、前人未踏の4Aの成功者になれるでしょうか?

4A跳べたのか?

全日本フィギュアの前にも、4Aはまだ跳べてないですと明るく言ってました。

4回転アクセルいろいろ研究してきて、やっと自分の理想の7割位のところまで来ました。

まだ降りてないですけど、形として4回だねって見えるようになってきました。

 

2021年4月の練習風景とは確実に違っていることを、周りの人達がわかるほどの成長を見せていますね。

今回の練習ではまだそれほど回転をかけていないし、公式練習では軸を中心に、今日できることをしましたと語っていました。

現在の4Aが過去最高上手い時だそうです。

まだ全力では跳んでいなようなので、本気出したらできるかも?本番ではできちゃうかも?と期待しかありませんでした。

 

公式練習の様子

試合前の12月23日の練習では3回トライして、すべて転倒なく着氷しています。

この日は思いっきり回転してはいません。

 

 

前日練習

試合当日の朝もチャレンジしましたが、転倒で降りることができませんでした。

 

初めてプログラムに4回転半を組み込んだ演技を披露しました。

着氷が乱れて両手をついたり、両足着氷や転倒もあり、この日の成功はありませんでした。

 

試合本番

 

試合本番では思いっきり回転をかけて、降りることはできましたが、回転不足と両足着氷となってしまい、成功はできませんでした。

しかしジャンプの高さは誰よりも高く、力強く、確実に4A跳んだ!という形にはなっていて、形としては組み込めた事に間違いありません。

 

怪我の状況

NHK杯で4Aを挑戦しようと思っていたようですが、右足靱帯損傷により欠場になってしまい、衝撃が走りました。

右足の捻挫に関しては知り尽くしているので、どうやったら早く治せるかをひたすら考えてトレーニングしています。

加圧で治療促進したり、後は超音波使ったり、低周波使ったりいろいろやりながら、仙台でできる事は自分の中で限られてはいるのですが、そうやって治してきました。

負傷した右足は問題ないそうで、NHK杯に出場するための準備している時よりも、コンディションがよくなっているそうで安心しました。

これまでの蓄積されたダメージがあるため、現在も痛み止めは飲みながらですが、演技ができるようには回復しています。

 

4Aの難しさ

 

人類で誰も成功したことのない4回転アクセルです。

唯一前向きで踏切り、他のジャンプより半回転多く跳びますが、前向きにジャンプするのがを怖いと感じる選手が多く、アクセルジャンプは苦手としている人も多いです。

4回転アクセルは過去40年以上誰もやろうと思ったことがないジャンプでなので、羽生選手がやろうと思う事、フリーに組み込むと言ったこと事態が、歴史が動くような出来事です。

ジャンプには回転と着氷がありますが、現在理想の7割の出来ということです。

回転だけ、着氷だけならできていて、両方一度に完成というのが、まだないと言うことだと思います。

羽生選手の理想とする完璧な美しい4Aの7割ということだと思うので、完璧ではないけど跳べた・・・というレベルなら、今の羽生選手にはできてしまう可能性が高いです。

僕だけのジャンプじゃないなって思っていて、跳ぶのは僕なんですけど、言い出したのも僕なんですけど、でも皆さんが僕にしかできないって言ってくださるのであれば、それを全うするのが僕の使命なのかなぁって思いました。

望みをせずに諦めずにしっかりやっていきたいなと思います。

 

練習の過酷さ

羽生選手の心の葛藤がよくわかるインタビューです。

ほんとに尋常じゃないくらい、これで世界が終わってしまうくらい、アクセルの練習をしてきました。

ここで飛べなかったら終わるなと思うほど練習してきて、ギリギリのところまで行けるけど降りきれなかった。

ここで終わるのか?お前ほんとにこんなに支えてもらいながら、中途半端なところで終わっていいのかか?と自分に問いかけてきました。

諦め悪いな~とか、もうそろそろ解放してくれよ~とか思ったこともありましが、でも小さい頃の記憶とかたどるとそれでは許せないなと思ってます。

 

羽生選手が尋常じゃないって言うほどの練習量はどれくらいなんでしょうか?

普通の人は想像できない位の量を練習していたんだろうと想像します。

羽生選手は逃げたくなったり思いとどまったり、いろんな葛藤の中で練習を続けてきた事がよくわかり、胸が締め付けられます。

そんな努力の結晶を4A成功という形になることを願っています。

 

4Aの得点は?

 

4Aの基礎点は4回転ルッツの11・5点より、わずか1点高いだけの12・5点です。

他の4回転ジャンプのできばえ点が3点以上つく羽生選手なので、点数を考えるとわざわざハイリスクの 4Aを跳ぶ必要はありません。

基礎点が低いジャンプでも、できばえ点で稼げればいいのですが、4Aは自分への挑戦のため、支えてくれた人達への感謝のために跳ぶ事を決意しています。

 

羽生結弦 北京五輪に金メダルを取りに行く覚悟とは

 

全日本前には、オリンピックに僕の目指す道のゴールがあるのであれば、今はそれを全力で取らなければいけないと思っていますと話していました。

オリンピックで4Aをと羽生選手は燃えています。

 

「天と地と」への思い

2019年~2020年にかけて、なかなか調子が上がらず、上手くいかない時期がありました。

「自分が成長していないんじゃないか。だんだん戦えなくなっているんじゃないか」と悩んでいたそうでう「戦うことに疲れた」とさえ思ったそうです。

コロナ禍でもあり、自分1人で黙々と練習をしてきて、モチベーションを保つのが大変な時もありました。

そんな時、戦国の最強武将の上杉謙信の犠牲と葛藤、戦う姿に自分を重ねて考えました。

そしてこの「天と地を」を自分で選曲しました。

試合で得られる達成感があるからこそ、乗り越えることができる苦しみが好きだと思わせてくれたこの「天と地と」を心をこめて滑ります。

 

羽生選手の挑戦と決意

フリーは4A込みで演技します。
本音を言えばアクセル飛ぶと言っちゃったんでやりたいです。
自分の人生の中でやると言ってやり切れなかった事は無かったです。

挑戦して叶わなくて落ち込んだりする事はあるけれど、足もあるし、体もあるし、まだスケートができる環境にあるんで精一杯やりたいなと思います。

僕の演技を望んで見てくださるのであれば、その気持ちに対して恩返しが出来るように演技をしたいです

 

羽生選手がやると言って、出来なかったことは一度もないという自信を感じました。

自分に対し、ものすごくプレッシャーをかけていて、追い込んで、それを楽しんで、自分のものにするのだなと強い決意を感じました。

 

目指すはパーフェクトパッケージ

4Aの練習はするけれど、フリーはアクセルだけではないので、きちんと「天と地と」を完成させないと意味がないと話していました。

羽生選手は以前よりパーフェクトパッケージを目指しています。

「パーフェクトパッケージ」とは、すべての要素に対し、すべてパーフェクトにやり遂げるという意味だと思います。

フィギュアスケートはジャンプだけではありませんし、一つの物語を通して、演技構成などを通して、人の心に響く演技ができます。

4分間の芸術作品を楽しみにしています。

 

4Aへの挑戦の歴史

 

幼い頃のコーチである都築コーチが、「アクセルは王様のジャンプ」と教わり、羽生選手はアクセルジャンプを得意としていることからも思い入れが深く、「将来的には必ず4回転アクセルを跳びたい」とこれまでも常に語っていました。

2018年:                                    平昌五輪後から怪我が治ったら、挑戦しようと決意していました。

4Aの練習開始しながらも、4回転-3回転のコンビネーションを習得し、4回転ルッツや4回転フィリップも取り戻す事を優先してきました。

2019年:                                    ハーネスでの4Aはすごくきれいに降りていて、いい感覚になっていると一定の手応えを得ているので、とりあえず今シーズンを目指したいと断言しました。

最終的にはこのプログラム「Orijin」に4回転アクセルを入れたいと言っていましたが、調子が上がらない時期もあり、なかなか入れる事ができませんでした。

2020年:                                   4回転アクセルの為にスケートをやり、その為に生きてるなと思いますと発言しましたが、まだ試合にいれるまでは完成しませんでした。

2021年:                                   全日本フィギュア選手権でついにフリーに組み込む事を明言。
プログラムは、昨年と同様の「天と地と」です。

2022年:                                   北京五輪で4A成功と3連覇を取りに行く覚悟

 

北京五輪代表が決まってからの覚悟

羽生選手は、北京五輪の出場が決定し、五輪のユニフォームを着た瞬間から、決意が覚悟に変わったそうです。

これまでは4A成功を目標にしてきましたが、4A成功だけではなく、勝ちに行く事を決め、久々に闘志が燃えてきて、楽しい気持ちがこみ上げてきたそうです。

2連覇の羽生結弦にとっては、出場するなら3連覇しか目標はないと決めました。

平昌五輪の時は、ノーミスならば金メダルを取れると思っていましたが、北京では今のままではどんなにノーミスでも金メダルは取れないだろと考えています。

金メダルのためには4Aはなくてはならない武器で、4Aを組み込めてノーミスではじめて、金メダルが取れるだろうと思っています。

勝つ事(金メダル)=4Aの成功 なので北京では絶対決めきりたい。

 

期待が原動力

さすが王者羽生結弦のインタビューでは、自分のためではなく、期待してくれる人の幸せのために頑張るという異次元の発言でした。

応援してくれる方の期待が原動力になっていますので全うしていきたい。

皆さんのために、誰かの幸せのために、自分を追い込みたいと思います。

羽生結弦にしかできないと思ってもらえるなら、僕は裏切りたくないのでやるしかないです。

頑張ることに意義があり、たくさんの人が望む事や期待してもらえている事を生きる糧としたい。

 

Twitterの期待の声

まとめ


羽生結弦4回転アクセル成功できる?北京五輪に金メダルを取りに行く覚悟とはについてお届けしてきました

羽生結弦は、世界で誰もやったことがない世界最高難度の4Aが成功できるでしょうか?

北京五輪では4A成功と、金メダルを取りに行く3連覇達成を目標に、覚悟を決めて、これからも自分を追い込み、期待に応えるために練習に励むことでしょう。

怪我には十分気をつけて、北京五輪のリンクに立って欲しいです。

3連覇と4A成功をかけたフリー「天と地と」の演技は相当の覚悟で挑みます。

成功した後のドヤ顔を楽しみに応援したいと思います。

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