北京五輪のスキージャンプノーマルヒルで見事金メダルを獲得した小林陵侑選手。
北京五輪の金メダル第一号、おめでとうございます。
小林陵侑のスキー板がトリコロールカラーでかわいいと話題になっています。
どこのメーカーなのでしょうか?メーカー名がとこにもありません。
兄の小林潤志郎選手もお揃いのように見えました。
W杯などのいつもの試合とは違う板のようです。
小林陵侑 スキー板メーカーはどこ?トリコロールカラーでメーカー名がないのはなぜ?と題してお届けします。
目次
小林陵侑スキー板メーカーはどこ?
【北京五輪】ジャンプ男子個人ラージヒル、小林陵侑ら日本勢全員が予選通過https://t.co/PImwSCnJI7
ノルディックスキー・ジャンプ男子の個人ラージヒルが行われ、ノーマルヒル金の小林陵侑らが予選通過を決めた。予選上位50人による決勝は12日に行われる。 pic.twitter.com/tfkVaQBpwJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 11, 2022
今回のスキー板はW杯で使用しているものとは違いました。
メーカーが変わったのでしょうか?
スキー板にメーカー名がない?
スキージャンプ男子ラージヒル予選が午後8時にスタートします。ノーマルヒルで金メダルの小林陵侑選手のほか、小林潤志郎、中村直幹、佐藤幸椰の3選手が出場します。
▽予選のスタートリストはこちらhttps://t.co/ULnG4KJ8hH#読売新聞北京五輪取材班 #北京2022 #スキージャンプ #小林陵侑選手 pic.twitter.com/FdHA7DdkhX— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) February 11, 2022
スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝、小林潤志郎の1回目のジャンプ。全体26位で、1本目で首位に立った弟の小林陵侑とともに2本目に進んだ(6日、国家スキージャンプセンターで=伊藤紘二撮影)
男子ノーマルヒル決勝2本目の速報はこちらhttps://t.co/L5CQCSX2ge pic.twitter.com/9U2fHwlPPO
— 読売新聞~SportsTheMoments~ (@YomiMoments) February 6, 2022
今回の五輪の映像には、メーカー名が出ていませんが、どこのメーカーなのでしょうか?
青と赤と白のストライプで、裏側にも何の記載もありません。
W杯のメーカー
今日はとにかく寒い🥶
北国出身なのに
寒いのは死ぬほど嫌い😩スキーやスノボ 経験なし…
そんな私でも
冬スポーツの観戦は好き💞スキージャンプ W杯第7戦
小林陵侑選手✨
優勝おめでとう🎉欧州の選手が有利な環境で
第一線で活躍する事の凄さ✨もっとメディアで
取り上げて欲しいなぁ🥺 pic.twitter.com/lvX2WbteAc— mayuge (@hanabist2125) December 13, 2021
【W杯ジャンプ男子】小林陵侑が11勝目、シーズン勝利数は歴代4位にhttps://t.co/OhQ5uij4mg
表彰台は3戦連続、今季16度目で、1998~99年シーズンの船木和喜を抜き、日本男子のシーズン最多記録となった。 pic.twitter.com/xijdIku0KL
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 17, 2019
W杯では何年間もピンク色のBWTと書いているのスキー板を使っています。
フィッシャー(FISCHER)が製造しています。
いつもは小林陵侑選手はBWTとコラボしているフィッシャー(FISCHER)製のスキー板を使っているということです。
ピンクはBWTのイメージカラーで、BWTがスポンサーをしているF1レースの車の色も
ピンクです。
そのためスキー板もBWTがスポンサーのため、ピンクのストライプになっているようです。
小林陵侑 スキー板トリコロールカラーでメーカー名がないのはなぜ?
北京2022冬季大会の #スキージャンプ 男子ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手が8日、記者会見に出席し、メダル獲得の心境を語りました。(写真:アフロスポーツ)
会見詳細はこちら👇https://t.co/VDQAlUkAc8#TEAMJAPAN#がんばれニッポン#Beijing2022#オリンピック pic.twitter.com/c2LqDxOU7X
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 8, 2022
五輪で使用のスキー板もフィッシャー
平昌五輪スキージャンプ男子ノーマルヒルの公式練習が行われ、2回目のジャンプ後、スキー板を担いで歩く小林陵侑(カメラ・相川 和寛)2018年02月07日 #スキージャンプ #ジャンプ #ノルディックスキー #小林陵侑 #小林… https://t.co/FK9Xh6lmF4 #スポーツ報知写真部 #photo #instagram #スポーツ新聞 pic.twitter.com/ds62kUHGfX
— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 7, 2018
小林陵侑、個人2冠狙いラージヒル予選へ 公式練習で上位をキープhttps://t.co/M1922xKyRn
「楽しみという言葉しか出てこない」。スキージャンプ男子の小林陵侑が11日、個人ラージヒルの予選に臨みます。個人ノーマルヒルに続き、五輪史上、4人目(5回目)となる個人2冠の偉業なるか。 pic.twitter.com/lPRY1kNncK
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) February 11, 2022
今回の「FISCHER」はトリコロールカラーでとても綺麗で目を引きます。
おしゃれでもありかわいくて評判になっています。
色は違いますが、ピンク色と色違いという感じですので、やはりこれまでのピンクと同じBWTがスポンサーだと思われます。
なぜいつもと違うの?
レッドブルメット&BWT板を当たり前のように見てきたから、ネイビー一色の頭かつ無地板がものすごく新鮮だ。それにしてもピンクすら許されないとは。#小林陵侑#スキージャンプ pic.twitter.com/a87lFAo0Kj
— 小説の流布 (@tetsujin55go) February 6, 2022
もしかするとオリンピックはピンクの板を禁止しているのではないでしょうか?
オリンピック用にBWTがトリコロールカラーで作り直した可能性があります。
フィッシャーとBWTの関係は?
北京冬季オリンピックの
小林陵侑選手のスキーの板見た瞬間、
レーシングポイントって言いそうになってしまったw
スポンサーの影響って大きいですねw pic.twitter.com/888VhRmJuI— のりもさまっさー (@MosaMosaMassa) January 31, 2022
BWTは、「フィッシャー」のセカンドブランド的な立ち位置になっているようです。
スキー板の商標に関するFIS(国際スキー連盟)の規約には、「レースのみへの供給は認められず、普通に市場にも製品を提供しなくてはならないとなっています。
スキージャンプだけは、その特殊性に鑑み、市場活動のない製造業者を例外的に承認することがある」ということになっています。
フィッシャーが、BWTに声をかけて、コラボした選手用スキー板を製造したと思われます。
BWTは市場に製品を提供しなくてもよいメーカーであり、規定に引っかからないようにフィッシャーが作ったブランドなのでしょう。
BWTはドイツの会社で、スポーツ界とは関係がない会社ですが、広告として使っていると思われます。
サイズは?
北京五輪、スキージャンプで小林陵侑が金メダル!!大会前の特集で、葛西紀明に憧れて、追いつき学び世界で戦い、最近はスキー板を短くする変更をしたり、挑戦し続けていた。その集大成が今回、おめでとう—!!!#小林陵侑 #スキージャンプ#北京五輪 #金メダル #葛西紀明 pic.twitter.com/P37ZFzWY43
— 以出蔵⛅ (@shin5114) February 6, 2022
サイズはわかりませんでした。
ただ短くして挑戦中のようで、スキー板の長さも抜き打ちでチェックされることがあるようで、安全な策を講じたのかもしれません。
「FISCHER」のBWTは小林陵侑のスポンサー?
FISCHERは「FISCHER」は世界の有名選手の方々の中にも愛用者が多く、日本のジャンプで使っているのは、小林陵侑選手をはじめ、葛西紀明選手や、渡部 暁斗選手などです。
小林陵侑選手は土屋ホームの社員であり、「FISCHER」のBWTとのスポンサー契約をしているという情報はありませんでした。
スキー板は無料提供しているのかもしれません。
今回の五輪にはゴロがありませんでしたがいいのでしょうか?
小林潤志郎選手は小林陵侑選手と同じ板
❄⛄#北京五輪⛄❄
\速報📣/※非公式記録
#ジャンプ 男子 ノーマルヒル 決勝1位 🇯🇵日本 小林陵侑
決勝1回目 145.4/
決勝2回目 129.6/
《記録》275.0
27位 🇯🇵日本 小林潤志郎
決勝1回目 123.0/
決勝2回目 111.0/
《記録》234.0 https://t.co/mhxq7Nj4St pic.twitter.com/Wg4ugpdIXM— デイリースポーツ (@Daily_Online) February 6, 2022
#Beijing2022 #TEAMJAPAN #スキージャンプ 男子 個人ノーマルヒル 予選#小林陵侑 選手 4位(写真1枚目)#佐藤幸椰 選手 10位(写真2枚目)#小林潤志郎 選手 26位(写真3枚目)#中村直幹 選手 29位(写真4枚目)
4選手が明日の決勝に進みます🔥#がんばれニッポン#オリンピック pic.twitter.com/0t3nCtxxEN
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 5, 2022
わかりやすい写真がなかったのですが、31が兄の小林潤志郎選手です。
他の海外の選手の板をよく見ると、お揃いの板の選手が10名ほどいました。
他の日本選手のメーカーは
#スキージャンプ の男子W杯は15日、ポーランドのザコパネで団体第3戦が行われ、佐藤幸椰選手、小林潤志郎選手、中村直幹選手、小林陵侑選手で組んだ日本が合計1034.1点で3位に入り、2戦連続の表彰台に上がりました。https://t.co/LuXWhe88WY #がんばれニッポン pic.twitter.com/koX7SPOgSo
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) January 16, 2022
やはりW杯でも、小林潤志郎選手は小林陵侑選手とは、同じピンクのBWTの板を使っていますね。
他の選手は、中村直幹選手は黄色のフィッシャー、佐藤幸椰選手はslatnarを使っています。
他の選手にもメーカー名はないのか?
#北京五輪 #スキージャンプ 男子 #ラージヒル 予選でジャンプする #佐藤幸椰 pic.twitter.com/ggeUE1tcZi
— 読売新聞写真部 (@tshashin) February 11, 2022
オリンピック見てたら?#ジャンプ男子ノーマルヒル
予選に#中村直幹(ナオキ)選手!
予選突破‼️
ナオキ君💦明日は、イイ風味方にして 大ジャンプ頼むよ〜飛べ✨✨ても、私テキには、名前が惜しい😅#ナオト・インティライミ
# BEIJING2022 pic.twitter.com/xhh146LoqU— こっつぁんまま(MINAKO) (@mina_tiraymi) February 5, 2022
他に出場した選手はメーカー名が入っている板を使用していますね。
オリンピックだから、メーカー名は禁止していると言うことではないようです。
今回BWTを使っている海外選手も含め、全員にメーカー名を入れていません。
宣伝する気なしという感じでしょうか?
オリンピックではピンクは使えないのですが、イメージカラーのピンクを壊したくないのかもしれません。
小林陵侑のプロフィール
生年月日:1996年11月8日
年齢:25歳
所属:土屋ホームスキー部
身長:174cm 体重:59㎏
血液型:A型
出身高校:盛岡中央高等学校
高校まではノルディック複合の選手でもありました。
全日本中学大会でジャンプとノルディック複合の2冠を達成しています。
レジェンドの葛西紀明(のりあき)さんが、高校生の小林陵侑選手の才能に目を付けて、自分が所属する土屋ホームに誘ったところから、小林陵侑選手の運命が動き出します。
入社してから本格的にスキージャンプに転向しました。
葛西紀明(のりあき)監督の指導の下、スキージャンプの才能を開花させ、オリンピックに出場する選手にまで成長しました。
まとめ
【北京五輪速報】
ジャンプ 男子ノーマルヒル✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
🥇小林陵侑、金メダル獲得🥇
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ジャンプでの金メダル獲得、個人の日本勢では24年ぶり!
今大会の日本勢 金メダル第1号に!#男子ノーマルヒル#Beijing2022
写真:Getty Images pic.twitter.com/3NhX2ydvSI— ライブドアニュース (@livedoornews) February 6, 2022
小林陵侑 スキー板メーカーはどこ?トリコロールカラーでメーカー名がないのはなぜ??と題してお届けしてきました。
小林陵侑選手のスキー板のメーカーはフィッシャーのセカンドブランドのような位置づけの「BWT」のものです。
普段はピンクがイメージカラーですが、オリンピックではピンクを使わず、全員が青、赤、白のトリコロールカラーの板になっていました。
ロゴもなくわかりにくいですが、とりあえずW杯と同じメーカーの色違いということで、問題なく実力を発揮してくれると思います。
活躍を期待しています。
