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ペンディングトレイン紗枝の赤ちゃんは誰の子供?紗枝と赤ちゃんが現代にいたのはなぜ?

ペンディングトレイン紗枝の赤ちゃんは誰の子供?紗枝と赤ちゃんが現代にいたのはなぜ?

TBSドラマ「ペンディングトレインー8時23分 明日 君と」がおもしろいと話題になっています。

関東に地震が起きて、その瞬間にワープしてしまいました。

いったいどこに着いてしまったのか、そこは見たこともない風景でした。

何が起きたのか?今後どうなっていくのか?とハラハラドキドキのドラマです。

最初に出てきた、紗枝が赤ちゃんを抱いて電車のホームにいる映像はどういうことなのか?

誰の子供なのか?なぜ紗枝と赤ちゃんは現代らしきホームにいたのか?どこに行こうとしているのか?とても気になります。

ペンディングトレイン紗枝の赤ちゃんは誰の子供?紗枝と赤ちゃんが現代にいたのはなぜ?と題してお届けします。

 

ペンディングトレイン紗枝の赤ちゃんは誰の子供?

 

電車がワープした場所は30年後の未来でした。

そこは荒廃していて、未来人も見当たりません。

いつ現代に戻れるかわからない環境下で、生きるために必死の人々がいます。

そんな中で、紗枝が赤ちゃんを抱いて、現代らしきホームにいる映像が映し出され驚きました。

必死に逃げようとしているようにも見えました。

なぜ紗枝は赤ちゃんを抱いているのでしょうか?いつ産んだの?誰の子供?とわからない事だらけです。

 

紗枝の赤ちゃんの父親は誰か考察

未来は変えられるのポスターでは紗枝が直哉の背中に手を当てています。

紗枝は優斗に思いを寄せていましたが、サバイバル生活の中で、心を引かれるのは直哉の方ではないかと予想します。

直哉も以前から紗枝を思っていた映像がありました。

直哉が主人公でもありますし、紗枝が直哉の背中に手をおいている画像に愛情を感じました。

もし赤ちゃんが紗枝の子供だとしたら、父親は直哉ではないかと思います。

 

紗枝の赤ちゃんではないなら誰の子供?

 

赤ちゃんは紗枝の子供ではなくて、高校生カップルの江口和真と佐藤小春の子供ではないかという考えもあります。

ペンディングトレインの公式HPで、佐藤小春の事をどのように紹介しているかというと

女子高生らしい振舞いの一方で、妙に大人びた一面もあります。

和真も知らない秘密が小春にはあります。

この秘密が、今後の乗客達の運命や、物語自体を大きく動かしていくことになります。

これは、明らかに佐藤小春が重大な役柄だといえます。

秘密というのが妊娠しているということなのかもしれません。

赤ちゃんが佐藤小春の赤ちゃんだとしたら、サバイバル生活の中で出産をした事になり。乗客達の運命を左右しそうです。

紗枝自体も、赤ちゃんを抱いて現代にいるように見え、紗枝が赤ちゃんを守るために何かをしているのか?

小春は紗枝に赤ちゃんを預けているのか?

もしそうだとしたら、小春はどうなってしまったのか?など疑問が出てきます。

 

 

ペンディングトレインで紗枝と赤ちゃんが現代にいたのはなぜ?

紗枝が赤ちゃんを抱いてホームにいたのは現代だと思いますが、なぜ紗枝は現代で赤ちゃんを抱いていたのでしょうか?

この物語の最初の場面でもあり、鍵になる所だと思います。

紗枝だけが、時間軸をワープできるのでしょうか?

 

赤ちゃんが生まれたのはいつ?

独身だった紗枝が赤ちゃんを抱いているのは違和感しかないです。

何が起きたのでしょうか?

赤ちゃんは未来で生まれて、現代にきたのか?

現代でうまれて、未来に父親に会いに行くところなのか?

現段階ではどちらも考えられると思います。

もし小春が生んだとしたら、未来で生まれたと思われ、そうなると赤ちゃんも時間軸をワープしてきたことになります。

紗枝が生んだとしたら、出産のために現代に戻ることができたのかもしれません。

 

紗枝と赤ちゃんが現代にいる理由を考察

電車やホームから、紗枝と赤ちゃんのいるのは未来ではなく現代だと思います。

現代といっても、紗枝が少し老けていたように見えたので、数年後の設定ではないかと思い、時代が少し進んでいる気がしました。

電車が止まった場所は30年後の未来でしたが、そこに2026年に製造されたビールの空き缶が落ちていました。

それも気になっていました。

現代と30年後の間の2026年の空き缶はとても不自然ですよね。

2026年も物語の途中に現われるのではないか?と思いました。

そこで紗枝が赤ちゃんといる電車のホームのシーンは、2026年ではないかとも考えられます。

ただ小春は現在秘密にしていることがあるので、それが妊娠していることだとすると、子供は2023年には生まれるので、2026年は関係なさそうです。

いずれにしても紗枝だけが現代に戻れるのでしょうか?

何か特別な力があるのかもしれませんし、ワープの方法を発見できたのかもしれません。

未来で生まれた赤ちゃんが病気で、なんとしてでも現代の病院で治療を受ける必要があり、紗枝は現代にワープしてきたのでしょうか?

 

「きっと会いに行く」の意味を考察

この物語のテーマの「きっと会いに行く」は誰が誰に会いに行く事をさしているのでしょう。

未来に行ってしまった乗客が、現代の家族に会いに行く・・・という意味は込められているのは確かですがそれだけでしょうか?

紗枝だけが現代に戻れて、父親である直哉に、赤ちゃんを会わせたい、絶対に会いに行くと言う意味かもしれません。

父親である直哉が、現代に戻って、絶対に子共に会いに行くという事かもしれません。

また小春の赤ちゃんだとしたら、何らかの理由で紗枝が預かっていて、なんとしてでも両親に会わせてあげるという意味なのかもしれません。

 

似ていると言われている「漂流教室」

このドラマは漂流教室に似ていると言われています。

漂流教室は今から50年前に書かれた楳図かずおさんの漫画で、2度ドラマ化しています。

箱ごと未来へ行くという点は似ていますが、この漫画はとても怖くて、何人も亡くなるそうです。

どこが似ているのか、結末はどうなるのか、気になる方は漫画を読んで見てくだい。

 

 

まとめ

 

ペンディングトレイン紗枝の赤ちゃんは誰の子供?紗枝と赤ちゃんが現代にいたのはなぜ?と題してお届けしてきました。

ペンディングトレインの紗枝の赤ちゃんの父親は直哉なのか、優斗なのか?

それとも紗枝の子供ではなくて、高校生の小春の子供なのか気になります。

なぜ紗枝と赤ちゃんだけが現代にいたのか?どうやってきたのか?といろいろな疑問だらけです。

現代に戻った紗枝と赤ちゃんは今後どうなるのでしょうか?

どんな展開になるのか待ち遠しいです。

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