2022年1月2日に行われた、第98回箱根駅伝の往路は、青学大が2年ぶり5度目の往路優勝をしました。
総合優勝に大きな期待がもてますね。
青山学院 箱根駅伝 2022復路のメンバーは誰?選手を画像付きで紹介と題してお届けします。
今年の青学は「パワフル大作戦」で、文字通りパワフルな走りをするという意味ですが、往路は作戦通りの展開となりました。
青学大箱根駅伝 2022復路のメンバーは誰でしょうか?
往路でもエントリーしていた選手から2名の選手が変更しているので、直前の発表になります。
その日の体調などで、原監督がしっかり誰を出場させるのかを見極めてエントリーされるでしょう。
出場選手の画像や応援メッセージも紹介します。
目次
青山学院 箱根駅伝 2022復路のメンバーは誰?
往路Vの #青山学院大学 が2年ぶりの総合優勝へ圧倒的優位も何が起こるか分からない…復路を占う https://t.co/8t566c8gSQ #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/u7z0XhuYmc
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) January 2, 2022
往路優勝を果たした青学大ですが、気になる復路のメンバーが誰になるのか見てみましょう。
現在の記録
#箱根駅伝
芦ノ湖を #青山学院大学 の 高橋勇輝がスタートしていきました。 pic.twitter.com/ZEibDHI11O— 4years. (@4years_media) January 2, 2022
東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107.5キロで、青学大は5時間22分7秒で優勝しました。
2年ぶりの5度目の往路優勝です。
2位は帝京大で、2分37秒差、3位は昨年優勝の駒沢大で3分28秒差をつけて往路がスタートします。
復路メンバーの発表
予定のエントリーとは 2名が変更されました。
【第98回箱根駅伝】
復路のメンバー変更です。6区 髙橋勇輝(4年)
7区 宮坂大器(3年)→ 岸本大紀(3年)
8区 西久保遼(3年) →佐藤一世(2年)
9区 中村唯翔(3年)
10区 中倉啓敦(3年)後半戦もパワフルに!!
応援よろしくお願いします!#パワフル大作戦#深緑の襷#青学駅伝#adidas#ライズTOKYO pic.twitter.com/11ESdJMLKh— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2022
6区:4年の副将 高橋勇輝
前回は区間3位でした。今回は区間賞を狙っています。
体育会TVにも出演して人気の選手です。
国際政治経済学部 生年月日:1999年9月 4日
身長・体重:171センチ、57キロ
出身地:長野・長野市
出身校:長野日大
過去の箱根駅伝成績:第97回箱根駅伝・6区・3位
抱負:6区で57分台
1万メートル自己ベスト記録:28分58秒28
【箱根駅伝メンバー紹介】
4年 髙橋勇輝
〜意気込み〜
ハワイ行くぞ! pic.twitter.com/gD6u0JejPz— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 30, 2021
【#神奈川ハーフ】#髙橋勇輝 選手(青学大) 1:04:29 pic.twitter.com/tG6tWYTJNU
— shiori (@shiori_2624) February 3, 2020
7区:3年の岸本大紀
前々回2区で日本人1年生最高タイムの1時間7分03秒を残した実績があります。
社会情報学部 生年月日:2000年10月 7日
身長・体重:172センチ、53キロ
出身地:新潟・燕市
出身校:三条
過去の箱根駅伝成績:2区 5位
抱負:勝ちます
1万メートル自己ベスト記録:28分32秒33
【箱根駅伝メンバー紹介】
3年 岸本大紀
〜意気込み〜
餅を食べて粘りの走り!もっちもち〜 pic.twitter.com/tP4IsPYvNe— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 26, 2021
こんな僕も21歳になりました!
たくさんのお祝いメッセージやプレゼント感謝します。今年こそは御恩を返すためにチームに貢献できるよう頑張ります!— 岸本大紀 (@kishimoto_1007) October 7, 2021
8区 :2年の佐藤一世
前回4区(区間4位)で全日本では5区で2年連続区間賞を獲得した実績があります。
総合文化政策学部 生年月日:2001年7月21日
身長・体重:163センチ、48キロ
出身地:千葉・松戸市
出身校:八千代松陰
過去の箱根駅伝成績:97回4区区間4位
抱負:個人では区間賞を取り、チームの優勝に貢献したい。
1万メートル自己ベスト記録:28分50秒56
【箱根駅伝メンバー紹介】
2年 佐藤一世
〜意気込み〜
一年前の悔しさを忘れることなく、箱根で勝つことだけを考え一年間練習してきました。
出雲、全日本と2位が続きましたが、箱根では必ず優勝します! pic.twitter.com/H2yDziUtNX— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 27, 2021
出雲駅伝2位でした。
エース区間走ることが出来たのは、
とてもいい経験になりました。
全日本、箱根は勝ちます。
応援ありがとうございました!#青学駅伝 #深緑の襷— 佐藤 一世 (@issei_ekiden) October 10, 2021
9区 :3年の中村唯翔
総合文化政策学部 生年月日:2000年6月 9日
身長・体重:174センチ、59キロ
出身地:千葉・流山市
出身校:流通経大柏
過去の箱根駅伝成績:第97回 2区 14位
抱負:総合優勝、区間賞
1万メートル自己ベスト記録:28分29秒43
【箱根駅伝メンバー紹介】
3年 中村唯翔
〜意気込み〜
昨年の借りを返せるような走りをして行きます!
そしてチームの総合優勝に貢献します! pic.twitter.com/fDL1wMwbRP— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 25, 2021
10区 :3年の中倉啓敦
社会情報学部 生年月日:2000年9月21日
身長・体重:173センチ、58キロ
出身地:愛知・名古屋市
出身校:愛知
過去の箱根駅伝成績:97回10区4位
抱負:区間賞を取って優勝
1万メートル自己ベスト記録:28分33秒71
【#神奈川ハーフ】#中倉啓敦 選手(青学大) 1:06:41 pic.twitter.com/4PxUxwV1Vz
— shiori (@shiori_2624) February 3, 2020
青山学院 箱根駅伝復路選手を画像付きで紹介
1年生コンビの大活躍で青学大が大差の往路V 原監督「復路も勝って完全優勝を 目指します」/箱根駅伝
駒大と青学大の〝2強対決〟が予想されていた第98回箱根駅伝。往路は青学大がとにかく強かった。#箱根駅伝 #青学大
|月陸Online https://t.co/y8A4qe5Cmd
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) January 2, 2022
復路選手の画像と応援メッセージ
いつだって自分よりもチームを優先する仲間想いで優しさ溢れる副キャプテン、地道に泥くさく努力を積み重ねて力をつけてやっと届いた大学駅伝の区間賞。
やっぱり最後は4年生なんだね。本当におめでとう🌱#全日本大学駅伝
#青学駅伝#男前大作戦#髙橋勇輝 pic.twitter.com/CBfYGDm68r— りお (@aogaku_kaori) November 7, 2021
6区 高橋 勇輝 選手
全日本で見せた区間賞の走りには青学ファンは涙が出たのでは??
その高橋くんの陸上人生最後のレース😢
昨年区間3位の快走を見せてくれたので、今年は区間新が見たいです🥺✨
ピコンピコン鳴らしてください!!
チームの総合優勝を確定付けるような走りに期待したいです✊— Nana (@love_sports_727) January 2, 2022
青山学院
7区 岸本 大紀くん
8区 佐藤一世くんこりゃ痺れる〜
— S☆G 金澤有希 (@SG4_YUUKI) January 2, 2022
唯翔くん、お疲れ様でした💚初箱根で2区。それも王者の。不安でいっぱいだったと思います。でも最後まで粘って粘る唯翔くんの走る姿はかっこよかったです😊箱根の借りは箱根で返す。来年期待していますよ❕唯翔くんならやってくれます。まずはゆっくり休んでください💪#中村唯翔 pic.twitter.com/93P23p0UIS
— はるか (@H_R_K_agu) January 3, 2021
青山学院
佐藤一世②(八千代松蔭)
全国高校駅伝1区の区間記録を持っている
当選手
トラックでの成績は突出してるものはないが駅伝力はずば抜けており初駅伝の全日本ではいきなり区間新記録を樹立するなど数々の好成績を残してきた。
今回もどの区間に配置されようがいい成績を残してくれるだろう— クロ (@7Qi2di) December 29, 2021
箱根駅伝スタート!
高橋くん頑張れ!💪
岸本くんと佐藤一世くん走るんだね!💨今日全員箱根経験者だ!
でも湯原くんは入らなかったか…
走れなかった人も分も頑張ってー!#箱根駅伝 #青山学院大学— み か ん (@hamakami_W7) January 2, 2022
中倉くん、ありがとう😊最後まで諦めない青学を体現してくれました❕初大学駅伝で緊張であったり、不安があったと思いますが中倉くんの走りはかっこよかったです💚ラスト悔しかったかもしれませんが、それはこれからの駅伝で晴らしてください😉中倉くんならできると信じています🙏#中倉啓敦 pic.twitter.com/qxZS4YLRME
— はるか (@H_R_K_agu) January 4, 2021
往路のメンバー
1区:2年の志貴勇斗が5位(当日変更)で区間5位でした。
2区:3年のエース近藤幸太郎が2位に上がり、区間7位でした。
3区:1年生の太田蒼生(1年)が先頭に立ち区間2位でした。
4区:4年で主将の飯田貴之が1位を維持し、さらに差を広げ(当日変更)区間3位でした。
5区:1年の若林宏樹(1年)が山上りで1位のまま往路優勝を果たし、区間3位でした。
区間賞を取れた選手はいませんが、原監督の采配が光り、1人1人がいい仕事をして、作戦通りの展開となり、全員の総合力で往路優勝を勝ち取る事ができました。
史上最強と言われる理由
現在のこのチームは「史上最強」と原監督自慢の選手層を誇ります。
それは、登録メンバー16人全員が1万メートル28分台の記録を持っています。
これは長距離選手としては最高レベルの素晴らしい記録で、他の大学の選手層とは大きく差をつけています。
これまでの成績
最強の選手を揃えていますが、 今シーズンは第33回出雲全日本大学選抜駅伝では、東京国際大学に次いで2位、第53回全日本大学駅伝では駒沢大学に次いで2位で、まだ優勝はしていません。
優勝しないことによって、だめだった点を反省材料にして、箱根に挑んでいます。
往路で出場した5区1年生の若林選手は、出雲は4区で区間6位で、全日本は6区で12位でした。苦戦していましたが、それでも原監督は箱根でもエントリーし、見事期待に応え、トップのままゴールしました。
トレーニングの強化
設定タイムを例年より早めにし、タイムトライアル形式を取り入れて、記録会を立ち上げて、究極の練習を積極的にやらせて成長させてきました。
まとめ
青学大「史上最強のパワフル大作戦」で快走 箱根駅伝、往路優勝https://t.co/yepfvytxu1
原監督が「パワフル大作戦」と名付けた今回の箱根駅伝。「パワフルな走りを見せる」という決意の表れ通り、選手たちは快走しました。#箱根駅伝
— 毎日新聞 (@mainichi) January 2, 2022
青学大 箱根駅伝 2022復路のメンバーは誰?選手を画像付きで紹介と題してお届けしました。
復路のスタート直前の選手の状況によりエントリーされ、2名が変更になりました。
原監督、青学大史上最高チームと言うほどの選手達の中で、青学大 箱根駅伝 2022復路のメンバーが決まりました。
各選手の画像やSNSの応援メッセージや評判を紹介しました。
1人1人が覚悟を持ってパワフルに攻めて力を発揮して欲しいです。
復路も優勝して総合優勝となり2年ぶりの王座奪還となるように応援したいと思います。